Claude Code と Cursor の使い分けに迷っている
僕は Claude と Cursor をすでに年払いしている。一年先まで他のツールに移行できない十字架を背負ったことになるが、今のところ公開はしていない。
ところで、先日から Claude Code を使っている。CLI なので普段使っている Wezterm からアクセスできて、大変便利である。
Claude Code も Cursor もエージェント機能がついている。自然言語でよしなにタスクを処理してくれる。どちらもコードベース(ソースコード全体)を見て判断して実行してくれるため、ぶっちゃけやれることは変わらない。モデルも同一の Claude 4 Sonnet である。
ただし、タスク処理のアプローチが異なるため、同じプロンプトでも出力結果が変わる。おそらくこれが違いなのだが、今の使い方だとあまり実感していない。
Cursor は変更点が UI 上に分かりやすく表示してくれる。経験が長い分、慣れていることもあり、毎日の実務でも使っている。
Claude Code は話題になっているので使っているものの、いまいち使いところが分からない。X で見たのは「tmux と使うとセッションが切れるまで動き続けるから便利」というものだった。確かに。
ゼロイチだったら Claude Code のほうが良さそうだなと思いつつ、Cursor でもできるよなあ、と思っている。
繰り返しになるが、どちらも年払いしてしまったので、どちらも使い続けるほかない。
最近の AI 界隈は本当に面白い。
おわり 😊