私が大切にしたい働き方と技術への向き合い方
はじめに
フリーランスエンジニアとして活動していると、エージェントさんや企業の方と面談する機会が多いのですが、毎回同じような自己紹介や価値観の説明を繰り返すのもお互い大変だなと感じていました。なので、一度ここで自分の働き方や技術への向き合い方を整理してみようと思います。
技術に対する哲学
技術的な軸足と今後の方向性
今はフロントエンド開発(React/TypeScript)をメインにしていますが、今後はバックエンド軸のフルスタックエンジニアを目指しています。 正直に言うと、React を約 2 年半書き続けてきて、フロントエンドだけだと少し物足りなくなってきました。 AI の発達で実装自体の価値は相対的に下がっていく中で、「曖昧な要件を具体化する力」「適切な技術選定と設計判断」こそが人間の価値だと思うんです。 単なる「実装ができる人」ではなく、「設計判断ができる人」を目指しています。
学習に対する考え方
技術のトレンドを追いかけるのも大事ですが、それよりも基礎技術と設計思想をしっかり理解することを大切にしています。短期的な流行に振り回されるより、5〜10 年スパンで価値を持ち続けるスキルに時間を使いたいと思っています。
技術スタックの希望
技術選択の方針を明確にしておきます。 判断は、自身の経験、友人の意見、X (Twitter) のエンジニアコミュニティ、State of JS/Go、GitHub の活発度などを総合的に見て行っています。
積極的に携わりたい技術
- Go/Gin - これから深堀りしていきたい技術です
- React/TypeScript - フロントエンド開発は引き続き対応可能です
- Docker - コンテナ化は開発の前提として必須だと考えています
- AWS/GCP - ECS、RDS、S3 などのマネージドサービスを活用した開発
- PostgreSQL - データベース設計を含むバックエンド開発
- Terraform - IaC による環境構築(機会があれば)
あまり興味のない技術
- NestJS - トレンドとして定着していないフレームワークへの学習投資は避けたいです
- PHP/Laravel、Ruby/Rails、.NET - 成熟した技術ですが、優先度は低いです
- マイナーな言語・フレームワーク - コミュニティが小さく、将来性が不透明な技術は避けたいです
理想的な協業環境
技術環境について
こんな環境で働けたら嬉しいです:
- 新規開発の比率が高めのプロジェクト
- モダンな技術スタックを採用している
- コードレビューやペアプログラミングが当たり前の開発文化
- アジャイル開発プロセスを実践している
働き方について
働き方に関しては、こんな環境だと力を発揮しやすいです:
- リモートファーストの業務体制
- 時間ではなく成果や価値で評価してもらえる
- 自分の生産性が最大化できる柔軟な勤務時間
- 定型業務は最小限(不要な会議や報告が少ない)
チーム文化について
チーム文化としては、こんな雰囲気が好きです:
- お互いの技術的成長を応援し合える関係性
- 建設的なフィードバックを素直に受け入れられる文化
- 政治的な問題に振り回されない、健全な職場環境
報酬と成長について
報酬に対する考え方
自分のスキルや経験、市場価値に見合った適正な報酬をいただきたいと思っています。安売りするつもりはありませんが、提供できる価値に対して正当に評価していただける関係が理想です。
キャリアの方向性
目先の報酬だけでなく、中長期的なスキルアップと市場価値の向上を大切にしています。単価はもちろん重要ですが、それと同じくらい「ここで働いたら技術的に成長できるか」「経験の幅が広がるか」も判断基準にしています。
正直に言うと、苦手な環境もあります
お互いのためにも率直にお伝えすると、こんな環境だとなかなか力を発揮しづらいかもしれません:
- レガシーシステムの保守がメイン業務
- 過度な残業や不合理な締切が日常化している
- 技術的な議論より政治的配慮が優先される環境
- 個人の成長より組織の都合が常に優先される文化
私ができること・やりたいこと
今すぐ提供できる価値
現時点でお役に立てるのは、こんな領域です:
- React/TypeScript でのフロントエンド開発
- 要件定義から実装まで一貫して担当した経験
- チーム開発でのコードレビューやメンター経験
- 継続的に品質を向上させていく、責任感を持った取り組み
まとめ:大切にしたい 3 つのこと
エンジニアとして働く上で、この 3 つのバランスを大事にしています:
- 技術的成長 - 持続的にスキルアップできる環境
- 適正報酬 - 市場価値に見合った対価
- 健全な労働環境 - お互いを尊重し合える協業関係
率直なコミュニケーションを大切に、お互いにとって価値のある関係を築いていけたら嬉しいです。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。